ネットカフェ難民は田舎に移ろう!田舎での再起!

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ワイドナショーで久しぶりにネット難民が紹介された気がします。

『難民』とありますが、正直、本当の難民に失礼な気がするうつ猫です。

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まぁ、○○難民とかいうのが流行りなのかもしれませんね。

ニンテンドースイッチ難民、ツイッター難民とか。

 

ネット難民ですが、

一か月利用費は安くても6万円くらいにはなってしまいます。

それなら、田舎で安くアパートでも借りて、定職に就いたらどうかと思います。

 

ネットカフェでの生活が気に入ってる人には

『絶対やめろ!』

などとはいえませんが。

どんな暮らしをしようが本人の自由なのですから。

 

でも、

『ネットカフェ生活を抜け出したい!』

という人は一度、

田舎とまではいいませんが、東京から地方に生活の場を移すのも

一つの方法です。

 東京に比べて、家賃も安く、

借りられるところも多いです。

仕事によっては社宅や、寮のある仕事もあるし。

寮とかは東京の仕事でもあるところはあるから

東京を離れたくないならそういった仕事の面接を受けたらいいと思う。

 

それでも、やはり40代くらいになってくると

東京での就職は難しい場合もあるので、

田舎・地方に仕事を探すのが就職できる可能性が高いです。

 

ホワイトカラー以外の仕事は人手不足

 いわゆるホワイトカラーとよばれるスーツを着た以外の仕事は、

かなり人手不足の状態なので仕事に就きやすいです。

従業員人数の少ない小企業なら相談もしやすく親身になってもらえます。

家族と従業員数名でやってるような会社の場合、

空いてる部屋を貸してくれたりとかね。

個人農家からある程度の規模になって農業法人にした農家とか

ねらい目です。

『農業ってブラックじゃない?』

と思う人もいるかもしれませんが、

農業法人もちゃんと社会保険完備ですし、

日雇いの警備員なんかよりしっかりしています。

 

ちゃんと働けないは甘えになる

仕事を選ばなければ、

十分にネットカフェ生活を抜け出せる仕事は日本にはあります。

日本に生まれてるだけでかなりの幸運です。

本気で抜け出したいなら、

本気で取り組まなければだめです。

 

現在のつけは未来に恐ろしい利子がついて襲ってくる

 日雇い+ネットカフェで健康なうちはなんとかなっても、

病気や、高齢者になったら、途端に破たんしてしまう薄氷の生活といえます。

働ける状態のときに、ある程度頑張って働かないと未来は暗くなります。

『日雇いしか働ける場所がねぇんだよ!』

と思う人もいるかもしれませんがあるから!

上でいったように職さえ選ばなければ!

www.ibanourin.or.jp

うつ猫はこういった就農セミナーで働く場所を見つけました。

農業法人で経営してる人の話も聞けるし、

就職の相談もできます。

おそらくほかの県の農林振興公社でも同じようなことはやってるはずなので、

興味があれば調べてみると良いです。

同じように漁業などにも同じような取り組みも見つかります。

 

furusato.tori-info.co.jp

鳥取県など、移住のサポートから相談できるようなサイトもあり、

思い切って田舎に移って心機一転することもありだとうつ猫は思います。

 

田舎での不満は遊ぶ場所の少なさくらいです。

ネットカフェに住むくらいならネットがあれば大丈夫でしょ?