ネット上のフェイク情報について フェイクしかない情報商材

スポンサードリンク

f:id:yamadahanatarou:20180326210159j:plain

テレビ番組の奇跡体験アンビリバボーで

実在しないレストランが口コミサイトでロンドンの一位の店になったというニュースを知ったうつ猫です。

なかなか面白い再現ドラマでしたが、

存在しない店が評価サイトで一位をとれてしまうことに、

ネット上での情報の真贋の危うさが印象的に残りました。

 

うつ猫も、アマゾンなどで注文するときはレビューをチェックするし、

美味しい店を調べたいときは、ネットでレビュー評価の高い店を選択することも珍しくありません。

それだけに、他人事には思えませんでした。

 正直、ネット上のレビューや感想の真贋なんてほかのレビューや感想と比較するしか

方法はないといっていい。

なので、今回のように集団で組織的に多人数で情報を書き込んでしまえば、

真実の情報も偽の情報で塗りつぶすことも可能でしょう。

  

特にネット上で注意しなければならないのは

【情報商材】

でしょう。

その中でも稼げる系の商材は

ほぼすべて詐欺商材

普通に考えて、

労せず大金稼げる方法があったら、

売らずに自分でやるでしょう!

FX、株、仮想通貨は特に。

ならなぜ売るのかといったら

売ってる本人が稼げてないから!

理由はこれ以外に無い!

 

でも、無いと頭ではわかっていても

「もしかして、今回は・・・」

と思って買いたくなる人も多いと思います。

うつ猫も情報商材のセールス文読んでいると買いたくなります。

この記事を書いてるのも自分への戒めを込めてです。

 

楽して稼げる方法は無いんです!

仮にあってもそれが情報商材として売られることは無い!

 

あなたが上手い儲け話を思いついても、

自分だけでやるか身内の中で教えて使うでしょ?

 

でも、自分に都合よく解釈して騙される。

 

人は見たいように見て、信じたいように信じちゃう生き物なので、

注意しないと騙されますよという話でした。おわり