良い農業法人の選び方 農業法人に就職する前に

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新規就農しようとして

「はじめは農業法人から」

って思う人も多いと思います。

うつ猫もそうでした。

運よく良い農業法人に就職でき、なんとか頑張ってます。

 

ただ、一歩間違ってたら

農業関係者に評判の悪い農業法人に就職することでした。

その農業法人はハローワークで求人を出していたのですが、

今の会社の社長も

悪いという評価をだし、農協の人も悪いという評価。

曰く、農業関係者であいつをよく言う人はいない。

曰く、口だけで行動が伴っていない。

曰く、外国人さえ逃げ出す労働環境

やべーとこに就職するとこでした。まじで。

 

そこは名前はほんと有名な農業法人なんですよ!

テレビにも紹介されてますし。

外から見るとほんと優良農業法人。

でも、一歩関係者から見れば最悪。

ほんと地雷

 

それで、これから農業法人ではたらく人が

良い農業法人にめぐり合わせられるかと考えたうつ猫が出した答えが、

 『農協に相談する!』

です!キリッ!

agri.ja-group.jp

ほとんどの農家が出荷してるので、

農協の人はどの農家がしっかりしたものをつくっているかとか、

しっかり若手を指導することが出来るのかなのか結構わかってます。

悪評のある農家を選んでしまう危険も回避できます。

 

農家によってはしっかり選別して悪いものは入れない農家もいれば

なんでもいれちゃうほかの農家の足を引っ張るような農家もいたりするんですこれが。

toyokeizai.net

なかには江戸崎かぼちゃのようにしっかりとした基準で

悪いものができないように農協が管理しているものもありますが、

農協も強く言えないのかどうしても足をひっぱるがんばらない農家がいたり、

自分の利益になればいいやと自分勝手な農家がいたりするのが実態です。

ハローワークや農業求人サイトの募集だけでは

実際はブラックボックスで見えていません。

 

農協に限る必要はありませんが、

内情を知るのに全国どこでもある農協が手っ取り早いですので、

一度は相談してみることをおすすめします。 おわり。