1.後遺症ラジオ
基本、オムニバス形式ですが、何かしらのつながりがある話もあり、
今後の展開が気になってる作品です。
いくつか意味の分かりにくい話もありますが、
『怖い』という意味ではとてもおすすめの漫画です。
同じ作者の
「不安の種」
も同じく怖くておすすめです。
2.地獄先生ぬ~べ~
アニメにもなり有名な漫画ですね。
当時は、口裂け女とかトイレの花子さんとか
恐怖系が今よりブームな時期だったので
それに一番乗った作品だったかも。
ジャンプ連載でコミックスも全部買ってました。
「てけてけ」が印象に残りすぎて、
今でも足を出して寝るのが違和感があって出来ないです。
3.死人の声をきくがよい
怖さ抑えめのマイルドホラー作品。
妖怪、幽霊、UMA,エイリアンなんでもありで
なかなか面白いです。
主人公、メインキャラクターもキャラが立っていて
良い作品です。
4.学校怪談
始めの数巻はオムニバス形式なんですが、
主人公のキャラは毎回同じ顔で話が進みます。
6巻からは毎回出てきたキャラに名前も付き、
また、ほかの主要キャラも登場するようになります。
怖さはオムニバスだったころの方が怖さがありましたが、
面白さは変わらないので最後まで面白かったです。
5.恐之本
怖いけど、グロさは少なめで、
「グロいのちょっと」な人でも受け入れられると思います。
オムニバス形式で書かれていて、
現代のホラーといった感じで面白いです。
同じ作者で「白異本」、「黒異本」、「赤異本」も
おすすめです。
6.ゾンビ屋れい子
ゾンビとかスプラッター要素の強めのホラー漫画。
あと、ちょっとのセクシー。
バトル要素もあり、ホラー×バトル×スプラッターといった感じ。
同じ作者の
「血まみれスケバンチェーンソー」
「サタニスター」
もおすすめ。
7.不思議のたたりちゃん
今風ではない感じの昭和っぽいホラー漫画。
結構古い作品ですね。
絵柄が独特なので好き嫌い別れるとは思いますが。
基本いじめられっ子のたたりちゃんがいじめられて
いじめられっ子を祟りで復讐するという展開が基本です。
おわりに
ホラー漫画に多い線の細い少女漫画風の作品を避け、
自分が読んだ作品で面白かった作品を紹介しました。