これ、最近の話題に聞こえるけど
自分の小学生の頃にもあったことで、
約20年前の出来事です。
その同級生は家族旅行でシンガポールに行くという理由で、
運動会を休んでまで旅行に行きました。
特に、休んだ同級生に文句を言うわけでもありませんでしたが、
子供ながら
「それ、ずるくない？」
とは心の中で思ってました。
運動会、休んでまで行くのかと。
自分は運動会好きでもなかったので余計、
ずるいと思ったのかもしれません。
親の仕事の関係で、土日取れない仕事だったりと
いろいろ都合があり、
家族良港を学校休んでまで行く人もいるんだと思います。
ネットでも賛否両論ですね。
自分が子供で6年間一度も旅行に行けなかったら
悲しいかもしれません。
自分の今の考えは
『どうでもいいな
でも、せめて学校行事は外して
旅行に行ってくれ』
です。
小学校のころ、旅行に行った同級生を「ずるい」と感じたのは
結局のところ、羨ましかったからでしょう。
義務教育を使用で休むのを不謹慎だと考えたのではなく。
なので、子供を学校を休ませて旅行に行くのは
個々の家庭の自由だと考えます。
でもいえるのは、絶対に同級生たちは
「あいつ、ずるいな」
という感情を多かれ少なかれ抱くだろうという事です。
確かに学校を私用で休むことという行為は禁止されていないです。
しかし、
学校を私用で休むことが無条件で許されているわけではないということを
忘れない方がいいです。
禁止されてないことと、許されていることは違います。
そこを間違えると思わぬしっぺ返しを食らうかも。
