1.コミックスの表紙を見て、新しく買って読むパターン。
これは結構少ない。けど、たまにある。
これで、重要になってくるのは、表紙。
一枚の表紙でどれだけ興味を引くことが出来るか。
あと、重要なのはタイトル。
これで読み始めたのが『町田くんの世界』
なんか惹かれて、読み始めたが、あたりだった漫画。
タイトルの謎と普通の少年の姿になぜか惹かれて興味を持った。
少女まんがあまり読まないのだが、なぜか惹かれてしまった。
あと、前作好きだった作品だと『あれ?いつ新作はじめたの?』って
感じで買う事もある。
2.雑誌で途中から読みだして面白そうで読み始めるパターン。
これは結構ある。
雑誌買っても端から全部読まない方なので、
一度読まなかったらずっと読んでなく、
ふと思って読んだら面白さに気が付いて読み始める。
あまり読まないジャンルの漫画でよくやるパターン。
あと、絵で拒絶したとき。
それがこれ。『磯部磯部絵物語~浮世はつらいよ~』
絵で最初読まなかったよね。
でも、ふと読み始めたたらはまったww
3.アニメやドラマ化で興味を持って読み始めた
これも割とある。
だいたいメジャーは抑えてるつもりだが結構抜けてることもある。
知ってても読んでないこともあるし、全く知らない場合もある。
血界戦線とかはこのパターン
自分以外にもこういう人は多いはず。
古参からはにわかと言われそうだが。
やはり、アニメやドラマ、映画は影響力があるからね。
漫画を読まない人も読み始めるのはこのパターンが多いと思う。
4.だれかにすすめられて読み始めるパターン
これは自分の場合逆にすすめるパターンが多い。
でも、これがなかなか読まない友達で、
アニメや映画になってから読み始めたりしてムキーってなる。
『ずっと前に勧めたやつだから、それ!』
鋼の錬金術師なんて一回目のアニメの前に教えていたのに・・・
二回目のアニメが終わっての今頃読み始めたらしい友達がいる。
5.本屋大賞などのノミネート作で読み始める
これも近頃よくする。
ほかにも同じような人いると思う。
漫画は『このまんががすごい!』とか『マンガ大賞』とかになるかな。
それで読み始めたのが『響 小説家にある方法』
マンガ大賞は本屋さんが選ぶらしく、ちょっと変化球な作品も多い感じがする。
なのでちょっと読みにくい作品とかもよくあるし。
通好みと言えばよく聞こえるが、
悪く言えばゲテモノ食い。
マンガは読めば読むほどストライクゾーン広がっていくからね。