好きな曲の好きなフレーズたち 元気の出るフレーズってあるよね。

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流行りの曲をほとんど聞かないうつ猫です。

それでも、好きな曲はあります。

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昔はそれほど考えたり思ったりしなかった曲のフレーズが、

大人になって心に響くようになったフレーズもありますね。

 

何のために生まれて 何をして生きるのか

答えられないなんて そんなのはいやだ 

 アンパンマンのオープニング曲ですね。

こどものころはなんとなく聞き流した言葉ですが今は心に突き刺さります。

 特に仕事で。

今のところ、自分の納得の行ける状況にまだまだ道半ば。

30代にしてようやく目標をもって転職し、働き始めたうつ猫です。

なんとなく働いてしまった20代に後悔はありますが、

過去は変えられないのでこれからの未来を変えられるように頑張ろうと思います。

 

逃げたり諦めることは誰でも

一瞬あればできるから走り続けよう

 デジモンアドベンチャーのデジモンが進化するときに流れる曲『brave heart』です。

学生から初めて就職した会社が嫌で嫌で仕方がなかった時、

朝これを聞きながら出社してました。

結局、その仕事は自分に合わなくて退職しましたが。

がんばることも大切ですが、

よく考えて見切りを付けたら、諦めたり方向転換は人生には必要です。

努力する余地があるのに諦めるのはまずいですが、

進んだ道が間違っていたら、時には後戻りすることも大切です。

 

言いたいことも言えないこんな世の中じゃ

俺は俺をだますことなく生きていく

 GTOのドラマで流れてましたね。

学校生活でもクラス内ヒエラルキーがありましたが、

社会に出てからはその比ではないですね。

上司や先輩に言いたいことがあっても大概言えない。

認められてる権利すら行使できないのが常です。

愛想笑いしながら、上司や先輩に合わせる日々。

 

夢中になれるものが

いつか君をすげえやつにするんだ

 ドラゴンボールZのオープニング曲。

魔人ブウあたりのころだったと思う。

学生の頃に夢中になれるものを見つけ、

それを仕事にできればと思ううつ猫です。

フィギュアの原型師とか良いなと20代後半に思ったけど、10年遅かったorz。

今の時代ゲームでも、突き詰められればプロがある時代ですからね。

本気で夢中になれるものを若い時に見つけられた人が羨ましいですね。

 

意味があろうともなかろうとも 思えるように生きたかった

悲しむ姿みようとも 俺は俺でありたかった

 ジャパハリネットというバンドの『哀愁交差点』のフレーズ。

ジャパハリネットの曲のフレーズはこころに刺さるものが多く

かなり好きな曲が多いです。

 

僕らは泣くために生まれてきたわけじゃないよ

僕らは負けるために生まれてきたわけじゃないよ

 ブルーハーツの『未来は僕らの手の中』

社会に押しつぶされ続ける心に響く言葉です。

泣き続け、負け続けるうつ猫にはすごく響きます。

カイジのOPにもカバーされて流れていました、たしか。

ブルーハーツはすごくいい曲が多いですね。

うつ猫は1980~2000くらいのバンドや曲が最近の曲より好きですね。

歌詞が今時の曲は軽い気がしてなんかはまらない。

 

きっとどこかに答えある 生まれてきた答えが

人は皆、それを求め やるせない 逃せない 夢に向かうの

 スレイヤーズの曲です。

スレイヤーズシリーズの曲って好きな曲が多いです。

アニメもDVDBOX買ったくらい好きですね。

声優の林原めぐみも好きだし。

ラジオ『林原めぐみのHeartful Station』を聞いて、

(こんなに楽しそうに仕事をしている人がいるのに自分は・・・)

と思い、最初の仕事を辞めました。

結局それからいろいろとふらふらしてしまいましたが。

 

おわりに

心に残ってるフレーズのほとんどがアニメだったうつ猫でした。

アニソンってノリが良くて元気が出る曲が多いですよね。

会社への通勤時にテンション上げるのには最適だと思います。