アメフトの試合で日大の選手がプレー中断中の相手選手にタックルして
大問題になってるよね。
監督の指示があったにせよ、なかったにせよ、
あんな形での行動は監督も想像してなかったと思う。
もっと、巧妙にやってほしかったはずだが、
想像以上に、命令した選手が斜め上にポンコツだったってこと。
補欠に近い選手だったようなので、
「壊してこい」の指示をそのままとらえて、あのタックル。
監督としては、
プレー中に、ラフなタックルとかで相手選手をケガさせろくらいなプレーを
期待していたはず!
だが、ポンコツな人間のポテンシャルをはかり間違えてしまったようだ。
うつ猫も割とポンコツなのでわかるけど、
「ポンコツに曖昧な指示は危険である」
これくらい察するだろうという考えはやめた方が良い。
しっかり説明しないと
斜め上の失敗をぶち込んでくる。
緊張する場面や急いでる場ではその発生率も上昇!
いわゆるテンパってる状態
あの選手も
「壊さなくちゃ」「壊さなくちゃ」とあたまがいっぱいになり
あのタックル。
監督:( Д ) ⊙ ⊙
どうしてこうなった!
「このハゲー」でブレイクした豊田真由子元議員のように
ベンチで監督が
ち・が・う・だろーっ!!
と叫んでる姿が想像できた。