引き続き、グランドカバーの植物を考え中のうつ猫です。
今のところ、クラピアが第一候補
うつ猫のグランドカバーの目的は
畦道に雑草がはびこらないようにしたいのが目的です。
夏の草刈りマジ死ぬ！！
安さでシロツメクサ・クローバーも良さそうなのですが、
アブラムシがつく点が作物を作る点で怖いです。
一応、おとり植物で
アブラムシの天敵も呼び寄せますが、アブラムシも呼び寄せます。
モモアカアブラムシは、作る予定の作物とクローバー両方につきそうなので
心配なので辞めるつもりです。
アブラムシは薬で防虫します。
クローバーって土を窒素固定で肥やしてくれたり、
ミミズが増えたり、土壌には結構いい植物みたいです。
でも、畔豊かにしてもあまり意味が無いので、
違う植物でいいかと考えました。
あと微妙に背丈も高くなるので。
クラピア
センチピードグラス
が候補に残ってます。
https://uuair.lib.utsunomiya-u.ac.jp/dspace/bitstream/10241/7154/1/10takahasi.pdf
イワダレソウとペニーロイヤルミントがこの研究では被覆率がよかったそうです。
センチピードグラスは被覆は悪くなかったが，
雑草の発生は非常に多かったという研究結果。
ペニーロイヤルミントも調べるとアブラムシがつくみたいです。
イワダレソウの改良品種のクラピアがやはり強いみたいです。
センチピードグラスも数年で考えるとどうなるかわからない部分もありますけど。
センチピードグラスにもティフ・ブレアって改良品種もありますので
グランドカバーの能力は高そうです。
https://www.city-nakatsu.jp/doc/2014041100122/
結構、『センチピードグラス 畔』で検索すると
センチピードグラス出てきますし。
でも、うつ猫はやはりクラピアで
４月ごろになったら植えてみます。
被覆スピードがすごいらしいので。
おわり。
