森喜朗会長の問題発言からの一連の出来事について思う事。 

スポンサードリンク

問題発言で騒がれてる森喜朗会長ですが、

年齢83歳です。

もっと若い人を会長にできないもんかねとは

問題前から思ってました。

ただの顔つなぎのだけの会長だから

顔が広い人がなってるのかわかりませんが、

実質的な仕事らしい仕事はやってないんじゃないでしょうかね?

無報酬でやってるらしいですが、利権や役得はあるでしょうね。

 

今回の発言で一気に辞任要求が高まりましたが、

言う方もそうですが、

責める方も責める方だと思ってしまいます。

ボランティアに応募していた人が辞めるとかね、

報酬がないなら何してもいいというなら

森喜朗会長と変わらないのでは?

 

正直、83歳に今の正しさに合わせろというのは

なかなか難しい気がします。

 

「俺はその言葉が差別語だと

 認識されてない時代に生きてきたんだぜ」

「急には変えられねぇよ」

ある漫画の台詞ですが、

森喜朗会長もこんな感じじゃないでしょうかね。

台詞は続いて、

『お前らだってそのうち

 「草食系男子」とかが差別語になってみろ

 テレビ放送できなくなってみろ

 納得できねぇから』

正義は時代、時代で変わるのである意味難しいですね。

今は、昔が間違ってると思って否定しますが、

未来には、それが間違いだと否定されてるかもしれません。

正義は我にありと過剰に責めるのはいかがなものかと

マスメディアに操作されてるだけで、

抗議電話する人もほんとはわずかなのかもしれませんがね。

 

「何言ってんだ このジジイ?」って若者の顔だって

 よっぽど俺を傷つけてるぜ

森喜朗会長は顔の面が厚そうなので思ってないかもしれませんが、

会社の上司なんかはこんな風に思ってる人もいるかもしれませんね。