校長先生の話が下手すぎる理由

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小学生のころ、校長先生の話を聞きながら、

「すっかすかの中身のない話を毎回話すな、校長は」

と思っていたうつ猫です。

話の途中に『えー』が何回も出てくるスピーチってどうよって思ってました。

 

テレビ番組で紹介されていましたが

『学校講和大全』

というマニュアルがあるらしくこのマニュアルが長文であるらしい。

これ以外にも複数のスピーチマニュアル本もあるらしい。

うつ猫はこういった本のせいもあるかもしれませんが、

校長先生の話が下手なのは

『校長先生を注意する人間がいないから』

だと思う!

基本学校で校長先生が一番偉くなるからね。

「校長先生、今日の話、くそつまらなかったですね」

なんて言う教師はいないですし、

生徒も校長先生に話しかけたりはあまりしません。

小学生時代、週一で校長の話を聞いてたとして、

50週×6年間 

300回は話を聞いてるはずが、

一つも記憶に残った話が無い!

 いい話を行ったとしても、

表面的なことしか伝わらないスピーチだったのでしょう。

いうなれば

『自分の言葉じゃない』

もっと伝える努力をしろ!校長!

 

校長はスピーチの後、

全校生徒、職員に匿名のアンケートでスピーチの感想を調べた方が良いと思う。

教師は匿名でも本音を言わないかもしれないけど、

生徒は本音を書く生徒もいるだろうから。

 

他人から批評や評価されない状況ってどんな人や仕事でも

怠慢や腐敗の温床だよね。

改善や改良とかしようとなかなかしなくなるから。

それどころか、良くて現状維持、

職務怠慢や職権乱用の大きな要因ですよね。

 

校長先生に限らず、

社長なども注意する人がほぼいないので注意してほしいですね。