とうもろこしの栽培について
重要だと思う点を個人的にまとめておく。
とうもろこし
追肥
1回目の追肥をするタイミングは、トウモロコシの種が発芽して、苗が30㎝くらいになった頃
2回目の追肥トウモロコシの草丈が50㎝程まで大きくなって、雄穂が出てきた頃を行います。
防虫
「雄穂の出穂直後」と「雌穂の出穂後」もしくは「1回目散布の2-3週間後」が散布適期とされています
台風、大雨で倒れた場合
そのままで自分で起きてくるのを待つ
無理やり起こすと根を傷める可能性
とうもろこしを大きく育てるために必要なこと
・マルチ
地温を上げる効果
・十分な元肥と追肥
窒素・カルシウムが大事
・追肥のタイミング
・害虫・害鳥獣対策
殺虫剤
デナポン
パダン水溶剤
防虫のタイミング
カラス・ハクビシン等
個人的に入れたい肥料
ケイ酸カルシウム
とうもろこし
肥料設計
10a
窒素 元肥 20 追肥 一回目 6 二回目 6
リン酸 元肥 23 追肥
加里 元肥 15 追肥 一回目 6 二回目 6
畑の調味料
15キロ 一袋 元肥 牛糞 総量 鶏糞 総量
3.2% 0.48 kg 41 1.72% 1162 3.6 555
3.6% 0.525kg 43 1.75% 1314 6.5 353
2 % 0.3 kg 50 2.95% 517 6.9 217
ケイ酸加里
根が強く大きく育つ
ケイ酸カル
茎が太く育つ
追肥時期
一回一
本葉6-8枚
二回目
雄穂が出たら
アワノメイガ対策
デナポン二回
雄穂が出始めたときに
雌穂が出始めたときに
とうもろこし 育苗
培土セルトレイ
覆土にイネニカ ケイカル
種を浅くしすぎない
ブロック塀一個分浮かせておく 病気対策
3,4枚二週間くらいで定植
セルトレイと育苗箱の間に
育苗シートをしく 根が 育苗箱までいかないように
または新聞紙
コンパニオンプランツ
枝豆
セルトレイ
土づくり
抑制栽培
栽植密度 : 株間40cm×条間50cm 2条 (4000本/10a) 平畝
畝間70cm 畝幅95 株間30cm
定植時
発根促進剤につける
定植後水やり4.5秒たっぷり
マルチの穴をふさぐように土をかぶせる
白マルチ