2021年 YouTube ゲーム実況に新規参入は可能なのか!?

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YouTubeでは

ゲーム実況者『ガッチマン』『牛沢』『レトルト』『キヨ』

を登録して見ているうつ猫です。

『レトルト』推しで次点で『キヨ』という感じです。

やはり、特に面白いと思っているのが

4人での実況ですね。

個々の動画より面白いと思ってます。

 

ゲーム実況を見ている人の中には

自分でもゲーム実況をやって稼ぎたいと

思う人もいるでしょう。

 

では、2021年の今から

ゲーム実況でYouTubeで稼ぐことができるのでしょうか?

 

結論から言うと、非常に難しい状況であると言えます。

ぶっちゃけ新規参入者を見る必要性が見当たらないんです。

ニコニコ動画時代からのレジェンドゲーム実況者が

数十人いるのでかなり厚い壁です。

 

レジェンド実況者に加え、芸人のゲーム実況者も

増えています。知名度を武器に登録者・再生数を稼いでいます。

 

ここに新規参入者は何を武器に戦っていけばいいのでしょうか?

生半可なトーク力では難しいでしょう。

明石家さんまくらいのトーク力が必要かもしれません(笑)

 

ある程度面白い動画を作れたとしても、

目立つ場所か無いんですよね。

目立たないから、注目されない。

注目されないから、再生されない。

再生されないから、目立たないという負のループ!

これを抜けるのは時間か突発的バズりを待つかになります。

 

 

どの分野でもYouTubeの新規参入は難しいですが、

特にゲーム実況の分野は難しいと言えます。

 

Junya.じゅんや というユーチューバーを知っているでしょうか?

www.youtube.com

うつ猫も最近知ったのですが、

2020/09/14 に登録で
4,071,497,086 回視聴

40億 再生数!!

 

ヒカキンが

2011/07/19 に登録で
90億回弱の再生数なので

成長率はヒカキンを超えてます。

 

実際に彼の動画を見ると

大部分の日本人はおもしろくないと感じるでしょう。

だけど、すごい数見られてる謎。

言葉の必要ない動画なので

国内・海外を含め世界中の子供に

見られているのでしょう。

実際、コメントも海外からのコメントが多いです。

海外の大人が面白いと感じるかはわかりませんが・・

それでも子供だけでも世界がターゲットになると

市場規模が圧倒的に大きくなります。

 

いろいろな素材から包丁を作る動画しか

上げてないチャンネルですが、すごい数再生されてます。

www.youtube.com

言葉のいらないコンテンツ

     +

ライバルのいないジャンル

の二つが理由です。

ライバルのいないジャンルは難しいですが、

言葉の必要のない世界のYouTube視聴者を

対象とするチャンネルは考えられるはずです。

 

これから英語を勉強するのは難しいですが、

体を張った言葉の必要ない動画はこれからも

新規参入のチャンスがあるのではないでしょうか?

ただ、危険行為・迷惑行為はしないようにしましょう!