最近では、
個人に支援・寄付を簡単にできるサイトが増えましたね。
うつ猫はピクシブを利用するんですが、
たまに
『差分や高画像が見たい人はこちら』
的な感じで有料支援のサイトを促すクリエイターがいます。
今回、ちょっと気になったクリエイターがいたので
有料支援をしました。
月額500円
1年で6000円
30人で18万 300人で180万円!
継続でファンが支援してくれればクリエイターはかなり助かるでしょうね。
勿論、支援を得るには高いクオリティやファンを引き付けるオリジナリティが
必要ですが。
支援も月額なので過去作を全部見て1か月分で
支援終了も出来るので支援側も気楽にできます。
うつ猫も初月500円だけのつもりです。
主な支援サイトを下記に紹介します。
ENTY https://enty.jp/
運営は株式会社ユービジョン
Fantia https://fantia.jp/
運営は同人ショップの「とらのあな」を運営している株式会社虎の穴。
fanbox https://www.pixiv.net/fanbox/
運営は「pixiv」を運営しているピクシブ株式会社
Ci-en https://ci-en.net/
運営は「DLsite.com」を運営している株式会社エイシス。
patreon https://www.patreon.com/
英語なので少し使いにくいなと日本人には。
はやく日本語対応してもらいたいですね。
ほとんどのサイトは
メールアドレスとクレジットカードがあれば支援は簡単です。
創作活動はなかなかお金になりにくいのが今まででしたが、
インターネットでのクリエイター支援サイトが広まったことで、
需要があるクリエイターには支援が集められるようになりました。
趣味でやってるクリエイターでレベルが高くても
『金にならないからやめる』みたいなクリエイターが減ってくれるとうれしいです。
お金が入ることがモチベーションにもなることで
さらにレベルの高い作品にも繋がるかもしれません。
支援側は深いこと考えずに
クリエイター支援でもクラウドファンディングでも
メリットやリターンが合えば気軽に支援をお勧めします。
もちろん、善意からの支援でもいいですが。