転売屋が騒がれる昨今、
転売の商材として知られているのが
フィギュアです。
個数限定、受注生産のみはもちろん、
普通のフィギュアも、ほとんど再生産しないので
値段が上がりやすい傾向にあります。
その条件に加えて、今回のフィギュアは
人気のある
シン・エヴァンゲリオン劇場版 式波・アスカ・ラングレー
転売屋が飛びついても
不思議ではないフィギュアです。
YouTubeのレビューを見る限り
出来はかなりよさそうです。
うつ猫はフィギュア好きなのですが
このフィギュアは買わなかったんですよね。
アスカも好きなキャラなんですが
買う気が起きませんでした。
値段も
14000円ほどで出来に対して安い部類であるとも思います。
その理由を考えてみたところ
表情と躍動感
だと感じました。
エヴァのキャラって
数でてるんですが
ほとんど
無表情か微笑程度なんですよね。
キャラの雰囲気でそうなってるのかもしれませんが。
フィギュアのポーズに関しても
余り躍動感のあるポーズが無い気がします。
個人的にですが
買わなかった理由だと考えます。
発売後、一か月ほどたった今でもネットショップに
並んでるのをみるとかなり供給過多のようです。
ヤフオク・メルカリでもほぼ原価で出品されてます。
個数限定じゃない一般発売フィギュアって
上がるものもあれば、下がるものも
あるので見極め難しい気がしますよね。
生産数もわかりませんし。
一部の人気、造形師を除けば
絶対値段の上がるフィギュアを判断するのは
フィギュア好きでも難しいでしょう。
例外で18禁フィギュアはほぼ値段上がってる気がします。
リリスソフトの対魔忍アサギとか。
でも、買う人少ないので
高止まりで売れない状態の転売屋もいる気がします。
原価割れしないイメージはあります。
うつ猫もこのフィギュア買うか迷って
買わなかったんですが、
発売後、買いたくなって検索したら、
二倍以上値段上がってしまったので、現在あきらめ中です。
一般発売のフィギュアは
安易に手を出した転売屋は爆死しやすいので
ある意味歓迎かもしれませんね( ´艸`)
でも、会場限定フィギュア・人気ディーラーのガレージキットは
転売で値段が上がってしますので、
普通に買いたいうつ猫のようなファンからすると非常に迷惑です。
自分でほしい人だけでも足りないのに、
そこに転売屋が入ってこられると
怒りが沸きますね(# ゚Д゚)