漫画が生活の一部のうつ猫です。
一番面白い漫画は？
そう聞かれるとすごく迷います。
一番好きな漫画家は？
そう聞かれれば
柴田ヨクサルですと答えるでしょう。
ワンピースの尾田栄一郎でもなく
ハンターハンターの冨樫義博でもなく
ドラゴンボールの鳥山明でもなく
柴田ヨクサルを上げます。
最初に彼の作品を知ったのは
『エアマスター』のアニメを見た時です。
オープニング曲『烈の瞬』のジャパハリネットも同時に好きになりました。
意外に今見ると声優陣が結構豪華なんです。
金田朋子はやはりいい声出てます。
朴璐美・関智一・緑川光・三木眞一郎など。
その後、全巻自転車で本屋に買いに出かけました。
次に読んだのが谷仮面。
こちらのほうがエアマスターより古い作品ですが。
柴田ヨクサルは作品を超えて
キャラクターを登場させることがあって、
そこも読んでいて面白いところです。
皆口由紀 谷仮面・エアマスター・ハチワンダイバー
ジョンス・リー エアマスター・ハチワンダイバー
小西兄 谷仮面・小西弟 エアマスター
と、ちょこちょこキャラ出ししてて、
他の作品でしってるとくすっと思うことがあります。
その次がハチワンダイバー
将棋漫画だけど将棋知らなくてもおもしろい。
ドラマは・・・
いつかアニメ化してほしいですね。
エアマスターと同じく熱い漫画は健在です。
プリマックス
ブルーストライカー
は原作で絵はほかの人が描いている作品ですが、熱さはあります。
でもやはり作者の独特な特徴的な画のほうが熱さがうつ猫は好きなので
ちょっと残念でした。
その点、
東島丹三郎は仮面ライダーになりたい
は柴田ヨクサルらしい作品で今、期待しています。
主人公は仮面ライダーになりたくて山籠もりしちゃうほど
仮面ライダーになりたい40歳のおっさんです。
この設定でもう柴田ヨクサルだなって思います。
エアマスターのルチャマスターを彷彿とさせますね。
三話まで読めるので
これが気に入ったら柴田ヨクサルのほかの作品も
ぜひとも読んでほしいと思います。
エアマスターの深道の名言で終わりにします。
自然破壊だ何だと言っても
地球の"実"の部分は
超巨大でぶ厚いマントルです。
その超巨大なマントルの上のほんのほ～んの薄皮の上に
ぞろぞろと暮らしているのが 私達人間さん達です
散々自然を破壊して 戦争だ平和だ勝手に人間が絶滅したとしても
薄皮の部分の出来事です。 ほんの１ミリの出来事です。
人が居なくなろうと何が居なくなろうが
地球は相変わらず元気に50億年も生きていく事でしょう。
言ってる事は当たり前の事だけどたまにデカイ声で
誰かが言ってもいいだろう。
心配ばっかすんな
人間ってそうじゃないだろう
