妊娠すると、ほんと大変だってコウノドリ読んでよく感じた!
知り合いも、産後に離婚した人や、妻が自殺してしまった人もいて、
妊娠・出産・産後と夫が妻に協力しなければと思うよ。
なので、夫ができる協力を調べてまとめました!
1.禁煙・禁酒をするべき!
妊娠すると、つわりの影響とか、ホルモンの影響とかで、
今まで気にならなかった臭いも気になるようになるから、
禁煙するのは当たり前!母子の健康にも悪いし。
『妊婦の前で吸わなければいい』のではなく、吸わないこと。
かならず、吸えば臭い残るからね、口の中にも髪にも服にもね。
禁酒は妻が禁酒してるのだから、夫もすべき。
夫が仕事帰りに酔っぱらって帰ってくるなんて最悪な印象を与えるね。
「こっちがつわりで体調悪いのに・・・」ってなるよ。
妻が「酒くらいなら飲んでも良いよ」というかもしれないけど、
社交辞令のようなものだから!
上司の飲み会の席での「今日は無礼講だから」と同じ!
調子に乗って次の日、左遷みたいになるよ!
2.風疹の予防接種を受けること
これは、すぐできるから必ずやるべき!
昭和54年~62年は一度も受けてない可能性があるので要注意!
胎児が感染すると先天性風しん症候群(CRS)となり、
様々な障害が残る可能性があるのですごく大切!
3.妻がイライラしても怒ったりしない
体調も変化するし、ホルモンバランスも崩れるし、
不安からストレスも受けてるので、
多少の事は大目に見てあげよう!
ただし、太りすぎとか、喫煙とかしてる場合は、
やさしく説得しよう!
4.家事は全部やるくらいの勢いで!
産後の体調戻るくらいまではほんと全部やるくらいで可能な夫はやったほうが良い。
仕事で、時間的にできない場合は、
食事は食卓サービス、
子供の送り迎えがある家庭は、送迎サービスを利用するなど、
金銭がかかっても利用するべきだと思う!夫の小遣いを削ってもねww
家事も、できないなら週一くらいで家事代行頼むとかね。
いまは、いろんなサービス(有料含む)あるから、
夫だけじゃサポートできない部分は利用していくべきだと思う。
おわりに
妻が妊娠したら一度は
コウノドリ(漫画)を読むべきですね!
読めば、「サポートしなくちゃ」と思うはずです!
普通に産んで普通に育てるのがどんなに大変か!
さらにそこに病気やなんやらトラブルが起きたらどうなるのか!
当たり前じゃねぇからな!
普通に出産して普通に子育てするのは!
(極楽とんぼ加藤浩次の口調で)