消防学校は卒業出来たうつ猫です。
就職のとき、
警視庁は内定もらったので、
消防署を辞めてから
そっち(警察)行けば良かったかな
と思うこともたまにありました。
下の漫画通りだったら、
行っても辞めてましたね。
警察とか消防とか自衛隊とか、
集団行動をかなら重要視するから
和を乱す人を排除するのはある程度わかりますが、
乱さなくなるように指導するのではなく、
圧力をかけてやめるように教官が行動するのは
間違いなく悪です。
そりゃあ、
筆記試験と一回の面接試験だけだと
問題ある人も合格して入ってきますよね。
実際、警視庁はうつ猫も合格しましたし。
いじめやパワハラで警察
警察学校の一か月くらいは仮採用扱いで、
内定取り消し出来るように
するほうがまだマシですね。
宇宙飛行士の選抜試験のように
ある程度の期間を見て採用するほうが
両者にとってプラスだと思います。
4分の1が辞めるなんて警察学校もあるようで、
いくら
「理不尽」
に対する訓練といっても
やりすぎか間違ってますね。
漫画を描いたハルオサンは
連絡事項を伝えてもらえないや口をきかないとか、
いくらミスで迷惑をしたからと言って
大の大人がやる行動かと思います。
うつ猫も消防学校で
同期にいっぱい迷惑かけましたが
あきらかないじめはありませんでした。
そこからも
警察がどんな人材合格させとんじゃい!って思っちゃいます。
教官の言動も漫画通りだとしたら
警察官どころか社会人としてどうかしてる人としか思えません。
ただ、警察に向かない気質の人がいるのも実際です。
ハルオサンやうつ猫のように緊張しやすい人は、
警察や消防、自衛隊とか判断を迫られたり、
とっさの行動を求められる仕事にはかなーり向きません。
自分のペースでできる仕事や基本同じことをする仕事があってます。
結果的にハルオサンはライターになって正解だと思います。
警察で配属されてもなかなか大変だったでしょう、たぶん。
実際に警察学校や警察組織に就職したわけではないので
内情は詳しくわかりませんが、
警察学校での不祥事
警察組織での不祥事は実際起こっているので
警察の一部に問題があるのは間違いないです。
大きい組織に問題がまったくないなんてこと自体
まぁ、ありえないんですけどね。
自分のなりたい職業と向いてる職業をよく考えて仕事を選ぶのが
重要だと社会人になって気づかされました。
特に、警察官・消防士・自衛官は
体育会系気質でそういったのに
向かない人は選ばないほうが吉です!
自由とかも束縛されやすいし。
拳銃が持てるからだけで選んではいけませんよ?