『嘆きの亡霊は引退したい』を市内中探したが、一店舗も置いてないという業界の厳しさを見た!

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うつ猫が最近注目してるなろう小説が

『嘆きの亡霊は引退したい』です。

オーバーロード、

幼女戦記、

転生したらスライムだった件

だけしか本で購入していませんでしたが、

嘆きの亡霊も本で購入しようと思い、

本屋に向かいました。

しかし、

市内中の本屋をめぐりましたが、

最新刊の4巻しか置いていませんでした。

マイクロマガジン社、

転スラ以外にももっと

プッシュしてほしいところですね。

 

4巻まで発売され、

コミック化もしているのに

本屋に1巻目が一冊も置いてないって

なろう小説業界も厳しいですね。

カドカワ、アルファポリスは

棚の大部分を占めていて、

マイナー出版社の本は本当にわずかしか

どこの書店もありませんし。

本屋に置いてないんだから、

本屋から本売れないよね。そりゃ。

 

結局、PayPayポイントも付くので、

Yahoo!ショッピングで注文しました。

 

書籍の印税は約1割と聞くので、

1冊1000円として100円

1万部で    100万円

10万部で   1000万円

100万部で   1億円!

1000万部で  10億円!!

 ちなみに1000万部はひと昔前で言うと

フルメタルパニックくらいの売り上げ部数であり、

オーバーロードですらまだ、到達していない部数になります。

 

こう見ると、

小説家で一発当てるのも

ものすごく狭き門ですね。