『値段のわからないものを売れ!』
聞いたことあります?
聞いたときは?でしたが、ちょっと考えると少しわかります。
家電など普通に販売されたものは、ネットですぐ調べることが出来、
最安値で売ってる場でしか購入されません。
限定のグッズ、アンティーク、レトロなコレクターアイテムなど、
発売時の値段はわかっても現在の値段のわかりにくいものは高リターンができる商品があります。その分、仕入れ時に目利きが必要になりますが。
例えば『レトロな昆虫採集キット』 ヤフオクで月1~2件売れる品。
この商品正直、古物市場などで出てきてもほぼゴミ扱い。
20個くらいまとめて出てきてうつ猫は数百円で買いました。
それがヤフオクでは1000円~2000円で売れる。一か月一個だけどね。orz
20個全部売れたら2万円。500円はしなかったと思うので仕入れ額の40倍超え!
こういった高利回りの商品は『値段のわからないもの』に多いです。
単価の高い商品でそういった売れる品を探すのがきもですね。
それに加えて継続性のある商品(仕入れ・販売数)を
開拓出来るかが大切です。一度しか入手できない品では一度しか利益が出ませんからね。
物販ビジネスで検索するとよく見かけるのが
『一日10分で月収100万円』
これ系の行きつくところは結局のところ
外注しろ!ゴラァア!
リサーチ・仕入れ・梱包・発送これらを
外注化して、その後、
メーカー・工場・法人との直取引をしましょう!
で絞めてくるパターン。
それ、なんて無理ゲー?
そら、ここまで出来れな成功するわ!
でも、クラウドソーシングで『梱包』『リサーチ』で検索すると実際そのような案件が
普通に見つかるので実際に行ってる人がいて、収入を得てる人がいる現実がある!
実践できる人がいるけど、素人がそれを再現できるかというと大きな疑問が残る。
情報商材とかで購入したら、こういった理論と現実の難しさの違いで挫折する人が
ほとんどだと思う。
サポートでも『実践しろ!』で終らされそう・・
おしえても再現できる人が少ない(いない)から情報商材として
実際に儲けてる人がだしてもライバル化しないから売れるんだなぁと。
物販ビジネス
行きつくところは
普通の会社
やってること普通の販売系の会社の社長でしょって思った、うつ猫でした。
結論は儲かってる人はいるが、ほとんどの人は道半ばで挫折。
おわりっ