地方消防士・警察官になるためのポイント

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そろそろ平成30年度の地方公務員試験の

願書締め切りも近づいてきたころなので、

受験経験からいくつかポイントをかいておこうかと思ったので。

 

1.地方消防士・警察官・警視庁の警察官にはだれでもなれる!

今から準備してもぎりぎり合格できるのではないかと。

それぞれを難易度ごとに並べると

地方警察官>地方消防士>警視庁警察官

の順になる。

普通の採用面接と違い消防士と警察官は

筆記試験・面接以外に体力試験が設けられているのがおおきな違いです。

 似たところで東京消防庁もありますが、あれは無理です(体力面で)。

2.なぜだれでも合格できるのか?

誰でもとはいいましたが、

現在100kgある人は今から運動しても難しいと思いますが。

 

まず、筆記試験ですが、

ほぼ高卒程度なので現在大学生になれてる学力があれば、

これから勉強しなおせば間に会う難易度です。

 

面接は普通の会社で聞かれる程度の面接なので、

同じような対策で大丈夫です。

 

最後の体力試験ですが、

ぶっちゃけそんないい成績をとらなくても大丈夫です!

すごい体力とひどい筆記成績とそこそこの体力とそこそこの筆記成績なら

そこそこの体力とそこそこの筆記成績が採用されます。

 

3.受験までに準備

筆記試験の問題は参考書で十分学習できるレベルですが、

通信講座、塾を利用しても効果的に学習できます。

自信がない場合は利用した方がいいかもしれません。

 

面接は各自。

 

体力試験は、腕立て、腹筋、背筋、持久走、懸垂を

鍛えておくといいでしょう。

テスト項目はほぼこれなので毎日すこしずつやっていけば

大丈夫です。

 

まとめ

簡単にですが、これだけで合格圏内を十分狙えるはずです。

スポーツ選手を集めてるわけではないので、

警察官、消防士は平均的な能力を見せさえすれば大丈夫です。

 一見、体力試験に重点を置きやすいですが、

採用には筆記試験のほうが重要視されてるようなので

その点を考えて対策頑張ってください。