社長が絶対にやってはいけないこと。それは、社員の休日を減らすことだ!!

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普段、会社で働いていて、

『まじかよ~』ってなるとき、ありませんか?

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突然の仕様変更、

突然の出張、

当日の残業命令、

予定外のことを振られるのって本当に負担になります。

 

そして、最もうつ猫が嫌なのは

『休日を減らされること!』

ただでさえ少ない休みを減らされる苦痛!!

 

週1日以上休み+有給は絶対必要です!!

最低でもこれがないと、社員のやる気は大幅ダウンします。

というよりも

これないと労働基準法に引っ掛かるレベルですから!!

 

でも、家族経営の会社に毛が生えたような会社の場合、

『忙しい』という理由で守られないことも多いんですよね。

 

会社も、社会も結局は弱肉強食です!

これが現実です!

雇われてる時点で立場は弱いですから。

ワンマン社長の会社なら尚更でしょう。

 

うつ猫の会社は外国人技能実習生も働いているのですが、

実際の労働状況と、

書類上の労働状況かなり違っていたりします。

残業が1.25倍どころか、1以下になってるとか(笑)

おそらく、経理上ではうまくごまかしているのでしょう。

 

社長は人としてはいいとこいっぱいあって、

仕事のミスも責めたりなどは無く、

うつ病上がりの身としては働きやすいのですが、

労働時間とか労働日数とかアバウトにやられすぎると

仕事のやる気はすごく下がります。

 

社長にとっての休日と社員にとっての休日の

価値観の違いがあるように思えてなりません。

 

 

自分の利益よりも
まずは周りの幸福を考える。
それがリーダーの条件だ。

       丹羽宇一朗 伊藤忠商事社長

 

会社の行事を休日にカウントするのはやめてくれ!